修理・整備

ファンベルトの交換

異音の正体は、「ファンベルト」である可能性が高いと言えます。異音が鳴る場合は、エンジンをかけたタイミングでキュルキュルと鳴り始めます。キュルキュル音はファンベルトによるもので、ベルトを点検し、ひび割れや摩耗状態を調べて劣化が認められれば交換します。

オイル漏れ

エンジンオイルは、エンジンの潤滑剤となり、オイルが不足することで、エンジントラブルが起こりやすくなります。経年劣化をしていくことが、オイル漏れの原因として挙げられます。エンジンオイルは、クルマの寿命にもかかわってくるので、オイル漏れや劣化がないか定期的な検査が必要です。

O2センサー交換

O2センサーに不具合があると車の燃費が悪くなったり、マフラーにすすが多くなり排出ガスが臭くなります。

O2センサーが故障するとエンジン警告灯が点灯します。車の警告灯の色は赤色と黄色の2種類あって、赤色の警告灯はすみやかに車を停車し対処が必要という意味があり、黄色い警告灯はすみやかに点検が必要という意味があります。

エアコン修理・フィルター交換

エアコンの効きが悪いと感じたり、異臭を感じたらご相談ください。エアコンの不調の原因としてエアコンガスが考えられる場合は、エアコンガスを補充することも対応策の一つです。車のエアコンは、定期的に清掃を行わないと効きが悪くなります。フィルターは年に１度の交換が目安とされています。

ブレーキの故障・修理

ブレーキを踏んだ時に「キーキー」という音がするのは、ブレーキパッドやブレーキライニングがディスクやドラムに接触するためです。完全にブレーキパッドが無くなる前に、運転席の警告表示や警告音を出すことでドライバーに知らせるセンサー付きのクルマは、パッドが無くなってくると金属片がディスクローターと接触するようになっています。早めにご相談ください。

ワイパーゴムの交換

「何だかワイパーの調子がおかしい」と思ったら、早急にワイパーを交換しましょう。

違和感を覚えなくても定期的にメンテナンスすることが大切です。自身で水の拭き取りが悪いと感じたら、早めに交換する方が良いでしょう。

バッテリー交換

車のバッテリーはスターターモーターやウィンカーといった電装品や、カーナビゲーションをはじめとする電子機器など、車のあらゆるシステムに電力を供給する蓄電池です。
車が動くためにはなくてはならない存在ですが、バッテリーは繰り返し使用することで劣化していきます。

パワーウィンドウの故障修理

窓が開閉しない原因として考えられるのは、一般的には「パワーウインドウ」の機能が故障すると窓が開かなくなります。「スイッチ」「モーター」「レギュレーター」のいずれかが故障した結果、窓が微動だにしなかったり、開いたら開きっぱなしになったります。バッテリーの劣化などが原因と考えられます。原因を調べ、最適な修理方法をご提案いたします。

電球交換・ライトクリーニング

車で使われるライトバルブは消耗品です。交換もプロがすぐにいたしますのでご用命ください。また、ヘッドライト表面の黄ばみによって十分な明るさが得られない場合があります。明るさが保安基準に満たさないために車検が不合格になることも。夜間走行中にヘッドライトが暗いと感じたら、一度当店にご相談ください。→　ヘッドライトクリーニング

よくニュースで自動車事故の映像やあおり運転の映像が流れていますが、それらの映像のほとんどがドライブレコーダーによる撮影のものです。自身で取付けるのはなかなか大変です。取付などは当社にお任せください。

効率のよい経路を探すときに心強い味方になるのが、カーナビです。カーナビは機種によって複雑な配線があります。取付け難しい場合など、お気軽にご相談ください。

高速道路や有料道路の通行料金を、車を停止させることなく支払える仕組みです。取付からセットアップまで対応します。

キーレスとは車のカギを鍵穴に差し込むことなく、リモコンにてドアのロック･アンロックができる装備のことをいいます。取付けも含め、ご相談ください。